先日の東恩流空手道の稽古

久しぶりの投稿です。別府で稽古をしている連中は基本が分かりつつある。これは本当に喜ばしいことです。

先日の東恩流空手道の稽古

立ち方がしっかりしていないとよい突きはできない。内部を締め上げて全身をつなげる。

先日の東恩流空手の稽古

神崎先生が約束組手の時によく話をされていた瞬間的に動く、いわゆる瞬間移動のことが漸く理解できた。これも基本から繋がった。今後も見えないところが見えてくるのでワクワク感で気持ちが高まってくる。

先日の東恩流空手の稽古

最近の稽古では、身体全体に力がみなぎって1日中稽古をしてもまったく、疲れない。許田先生が神崎先生に伝えていたことが理解できるようになった。

先日の東恩流空手の稽古(基本)

年齢に関係なく、基本をやればやるほど自分自身の上達が見えてくる。これはこの37年間、神崎先生にみっちり基本を指導していただいたお陰だと思っております。大変、神崎先生には感謝しております。最近では今までにない超越した力が見え隠れして来ている…

東恩流空手の基本

先日の東恩流空手の稽古(基本)

拳の引き手の位置が流派によって違うが、その意味が分からない限り、修正は難しいということが分かった。

昨日の東恩流空手の稽古

久しぶりの投稿となりますが、今、海外から稽古に来てますが、大変、熱心で頭が下がります。考え方も謙虚で人間性が素晴らしい。このような人であればいくらでも教えて正しい東恩流を伝えてほしいと思います。

東恩流空手の基本

先日の出来事で東恩流のメンバー全員が意識が変わってきていることは間違いない。将来が楽しみである。人間性のないものに教えてもまったく上達は見られないが、素直な人間に教えるとこんなに上達が早くなるということが実感できた。こんな嬉しいことはない。

東恩流空手の基本

東恩流の基本動作の中で肘が脇から離れて突いた場合、威力が半減するため、東恩流では基本ができてないとみなして突きだけの稽古をさせます。空手の基本はやっぱり突き、蹴り,受け、掛け手です。突きや蹴りもできないのに投げ技や関節技に入ること自体が滑…

先週の東恩流空手の稽古

基本をやればやるほど、自分の体の部位の力関係が分かってくる。口で説明してわかるようなものではないことが分かった。これが分かってくると基本稽古の面白さが倍増する。

先日の東恩流空手の稽古(基本)

どんな立ち方でも全身に力の入る立ち方をしないと納得のいく突きができない。人によって力の入る立ち方が微妙に異なる。きれいに見える形が威力のある突きを出せるわけではない。体幹のバランスだけでなく、全身部位の角度、方向にも関係してくる。

東恩流空手の基本

東恩流空手の基本にはレベル1~レベル5まであると考えてよい。型を覚えることだけに専念して基本を疎かにすると空手のレベルは全く上がらない。疎かにしているわけではないが、間違った基本の稽古をしていくと全く、上達しない。空手の基本はどこの流派も…

東恩流空手のサンチン

東恩流のサンチンをする時に特に気を付けなければならないのは姿勢である。横隔膜を広げるのと胸を張るのとは意味が異なる。胸を張った状態で基本をしてもすべてがおかしな動作となるのでこれだけは最初に修正しよう!通常の歩く動作に手を広げれば、自然と…

東恩流空手のサンチンと基本

東恩流空手は特にサンチンが難しい。他流派のようにサンチン立ちで移動する時は体をユルめるという考え方はない。東恩流の場合は体を締め上げた状態で移動するので2年~3年で基本を身につけるということが難しい。この基本ができて、正しい突きと蹴りがで…

ここから私の空手人生が始まった(東恩流空手 4代目宗家)

今までやっていたスポーツ空手では準師範まで取得しており、当然、その流派の段もあり、全空連の段位も持っていたが、それをすべて捨てました。理由は東恩流空手と今のスポーツ空手ではすべてとは言わないが、相反するところが多くあるということが分かった…

東恩流空手36年前の自分は?

神崎先生から、サンチンは特に指導されました。神崎先生から「昔、自衛隊でサンチンばかり3ヶ月やらせたら最初は100人ぐらいいたのが2~3人になってしまった。」ということをよく聴きました。足の親指に上から釘を刺したような状態で親指をまったく動か…

先日の東恩流空手の稽古

神崎先生に初めてお会いしたのは36年前の夏であった。同じ宇佐市出身であることから、基本から指導していただいた。確かこの時、神崎先生は53歳だった。私もこの時はスポーツ空手をやっており、基本もすべてが違うことに愕然となった。それから5~6年…

昨日の東恩流空手の稽古(基本)

東恩流空手の基本はサンチンの締め上げることから始めるが、この締め上げることが理解できない限り、東恩流空手は語れない。神崎先生から指導されたことは「最初の3か月間はまずはサンチンだけをやらなければ、上達しない。全身を締め上げることからはじめ…

先日の東恩流空手の稽古(基本)

全身をつなげないと瞬時に力は出ない。全身をつなげるためにはサンチンが重要な役割をする。呼吸と動作を連動させることで全身の各部位の力の配分が分かってくる。

昨日の東恩流空手の稽古(サンチン)

サンチンは体を鍛える(締め上げる)ための型であると同時にどこの部位に力が入っているかの確認ができる。気とかマインドとか言う言葉を出すこと自体、サンチンが分かっていない。

昨日の東恩流空手の稽古(基本)

肘と丹田の力の入れ方により握りの強さも変わってくる。拳1個分を叩き込むには常にこの関係を意識しながら稽古すること。

先日の東恩流空手の稽古(サンチン)

基本稽古をする上で、拳1個分という意識は大変、大事であるということが分かった。東恩納寛量がサンチンを開手から拳に変えたのが理解できる。

先日の東恩流空手の稽古(基本)

やっぱり、基本は大事ですねぇ。基本ができないとどんなに型の数を覚えても上達はしない。1本の突きさえ分かれば、後は応用である。体が勝手に動いてくれる。

先日の東恩流空手の稽古(サンチン)

サンチンによる力の加減がすべての技に通じる。サンチンをやれば、他の型はしなくてもよいと昔から言われておりましたが、その意味が漸く理解できたような気がする。東恩流の稽古はサンチンで始まり、サンチンで終わるという意味が分かった。

先日の東恩流空手の稽古(基本)

瞬時に全身を締め上げることができるようになれば、技が自然と出てくるようになり、心地よい気分になる。

先日の東恩流空手の稽古(基本)

全身に力を入れるためにはそれぞれの部位に適度な角度と位置がある。その角度と位置がわかれば自然と力が入ってくる。全身に力がみなぎる感じがある。

昨日の東恩流空手の稽古(基本)

Facebookを立ち上げているが、型の動画などは載せるべきではない。動画は細かいところが分からないことと、動画が一人歩きして全く違う型になってしまうことが多い。

東恩流空手の稽古(基本)

骨を動かすと全身が大変、心地良い気分になります。

先日の東恩流空手の稽古(サンセール)

サンセールで相手の足をとる技があるが、とる前に相手をのけ反らせるための技をかける必要がある。