先日の東恩流空手の稽古(基本)

相手の突きをさばくには下から上に受けるのが相手を崩しやすい。相手を崩してからの攻撃が最も効果的である。

昨日の東恩流空手の稽古(基本)

身体を締め上げると全身の各部位が伸びた状態となっているため、いつでも攻撃ができる体勢となる。

先日の東恩流空手の稽古(基本)

前から猛烈に突進されても耐えられる立ち方にしなければならない。その力を相手に返すことでこちらの攻撃が倍増する。そのためには締め上げるしかない。

昨日の東恩流空手の稽古(基本)

全身を緩めないようにするためには下半身をしっかり締め上げて肩甲骨を意識するしかない。それと常に相手を意識すること。

昨日の東恩流空手の稽古(基本)

型の分解をたまに行うが、基本が出来ていないと型の分解が型の一つになってしまう。基本を何度も繰り返し行なって自然と技が出るようにしなければならない。型を覚えて、分解を覚えて、うわべだけの型になってしまうとそれ以上の上達はない。

先日の東恩流空手の稽古(サンチン)

下丹田から肘にかけて力を絞り込みながら入れると全身に力が入る。これはすべての動作にあてはまる。脇が締まってないと肘に力は入らない。その前に下半身を締め上げることは大前提である。よって、サンチンができないと上半身は締まらない。

東恩流空手の稽古(サンチン)

東恩流空手の稽古を昨日は18時過ぎから行ったが、その前に相撲の千秋楽を見て稀勢の里の優勝には大変、感激して涙が出てきました。捨て身の投げ技が上手く決まりましたねぇ。やはり、これも勝ちたいという執念が見えない力となって現れた感じがします。東…