先日の東恩流空手の稽古(サンセール)
サンセールで相手の足をとる技があるが、とる前に相手をのけ反らせるための技をかける必要がある。
先日の東恩流空手の稽古(基本)
相手の突きをさばくには下から上に受けるのが相手を崩しやすい。相手を崩してからの攻撃が最も効果的である。
昨日の東恩流空手の稽古(基本)
身体を締め上げると全身の各部位が伸びた状態となっているため、いつでも攻撃ができる体勢となる。
先日の東恩流空手の稽古(基本)
前から猛烈に突進されても耐えられる立ち方にしなければならない。その力を相手に返すことでこちらの攻撃が倍増する。そのためには締め上げるしかない。
昨日の東恩流空手の稽古(基本)
全身を緩めないようにするためには下半身をしっかり締め上げて肩甲骨を意識するしかない。それと常に相手を意識すること。
昨日の東恩流空手の稽古(基本)
型の分解をたまに行うが、基本が出来ていないと型の分解が型の一つになってしまう。基本を何度も繰り返し行なって自然と技が出るようにしなければならない。型を覚えて、分解を覚えて、うわべだけの型になってしまうとそれ以上の上達はない。